ぴーとの星図の使い方

いつも星図をお使いいただきありがとうございます。ぴーとの星図と名付けることにします

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クエリパラメータ

URLのchart.html?以降(クエリパラメータといいます)には次の情報を含めることができます。そこを含めたリンクを共有すると便利なことがあるかも。モードを上の説明順に(A)~(D)とします。
URL中での名前 意味 デフォルト
RA 画面中央の赤経 (A)(C)270° (B)(D)azm, altなどから計算
Dec 画面中央の赤緯 (A)(C)30° (B)(D)azm, altなどから計算
azm 画面中央の方位角 (B)180° (D)デバイスの向き (A)(C)RA, Decなどから計算
alt 画面中央の高度 (B)60° (D)デバイスの向き (A)(C)RA, Decなどから計算
mode モード((A)AEP (B)view (C)EtP (D)live) view
area 画面の左端から右端の角距離 視野は画面の上下と左右の短い方を20°とする
magkey 最微等級を調整するパラメータ。画面の上下と左右のうち短い方が2°のときの最微等級。設定画面のスライダーもこれ 11.0等級
lat 観測地の緯度 +35°(北緯35°)
lon 観測地の経度 +135°(東経35°)
time 時刻 現在時刻

Q&A

  1. 星の数は?
    →11.0等級まで約86万個。そのうち10.0等級より暗い星は約53万個。星の数はきれいに等級の指数関数になります
  2. ええー、じゃあ通信量すごそう
    →ファイルのサイズは16MB。通信の際は勝手に数分の一に圧縮されるので、意外と大したことないです。
  3. どっからそんなデータ持ってきたん?
    →末尾に参考資料書きました
  4. 要望が、あります
    →LINEか、XのDMか、discordか、Google Formか、GitHubまで
  5. 作り始めたのはいつ?
    →2023/10/21。でもその前身のSoleil Webは2023/3/31からで、 そのさらに前身のPython版Soleil(今は星がちゃんと表示されない)を 作り始めたのは2021/8下旬で、またさらに前にExcelで惑星の軌跡の描画をやってたのはおそらくその1、2年前。

参考資料